
スマートウォッチといえばApple Watch!やっぱり身に着けているとカッコイイ。でもApple Watchって高い・・・。そこでApple Watchでできることを調べた結果、私には必要ないと感じました。
ダイエットするならApple WatchよりFitbitで十分な理由5つ
サクっと紹介すると次の5つ!
- Apple Pay使わない
- Suica・PASMO使わない
- iPhoneだが通話はほぼしない
- AirPods持ってない
- SNSの通知見なくて大丈夫

ダイエットするならApple WatchよりFitbitで十分な理由①:Apple Pay使わない
Apple Payってもちろん便利なんでしょうけど私がよく利用する店では非対応が多い。
コンビニやファーストフード店では楽天ペイで楽天ポイントやキャッシュで支払うので、Apple Payが必要ないのです。
そのために携帯にネックストラップを取り付けコード決済しやすくしています。
\ミニーちゃんのネックストラップがカワイイ/
コード決済対応していない店は楽天カードを出しているけれど、クレジットカードが使えてApple Payは使えないって店も多いし何かと不便。

ダイエットするならApple WatchよりFitbitで十分な理由②:Suica・PASMO使わない
関西住みなので、交通系ICカードは利用回数割引のあるPitapaを使っています。この記事を書いた2021年12月現在、Apple WatchはPitapaに対応していません。
私の持っているPitapaはクレジットカード対応ではないため、Apple Payへ紐づけできないことから今後も利用することはないでしょう。

ダイエットするならApple WatchよりFitbitで十分な理由③:通話をしない
なんとApple Watchなら端末単独で通話ができるのですね!
・・・・いや、使わないけど。。友達がいないので電話なんてほぼ使いません!
仕事で電話をかなり使う・・・っていう人にはとても便利な機能だと思います。
ただ、Fitbitも着信すると振動でお知らせしてくれるのでそちらで十分だなと思っています。

ダイエットするならApple WatchよりFitbitで十分な理由④:AirPods持ってない
Apple WatchからAirPodsのノイズキャンセリング操作ができるので、ジム内で話しかけられた時に手元で調節するなどとても便利ですよね。
AirPodsを持っていると1台のiPhoneに2台AirPodsを接続して同時に音楽を楽しめるところが本当に便利。
なぜ他のBluetoothイヤホンだとできないのか・・・。よく考えてますよね。

ダイエットするならApple WatchよりFitbitで十分な理由⑤:SNSの通知必要ない
Apple WatchからLINEなどの通知を確認することができます。ジム内でも頻繁に通知を確認したい人にとっては便利な機能でしょう。
私の場合、首に携帯を下げている状態なのでiPhoneで確認しますし、そもそも見たい通知そんなにありません・・

ダイエットするならApple WatchよりFitbit!特徴と機能まとめ
活動量計とは、運動・睡眠の記録をしてくれる時計のような機械です。1日中身に着ける必要があります。私はフィットビットを4年使っていてダイエットするには必須だなと思いました。
ダイエットに本気で取り組むなら、活動量計を使うとモチベーションが上がります。携帯アプリに運動内容を自動で記録してくれるので、1日の終わりに見返して「今日も頑張った、明日も頑張ろう」と思えます!

ダイエットするならApple WatchよりFitbit!できることまとめ
- 時計機能
- 心拍数計測
- 睡眠記録
- 運動記録
- 食事記録
- 生理記録
- 水泳記録機能(機種による)
- 音楽再生(機種による)
- GPS機能(機種による)
ダイエットにおいて役に立つ機能をぎゅっとしたアイテムです。外でのランニングメインの人だと、GPS機能でランニングコースの記録をしておくと楽しいと思います。ジムメインの人は上から4つまたは5つまでで大丈夫です。
食事記録・生理記録はアプリに自分で入力していきます。
生理記録が便利・・・。睡眠や運動と一緒になっていると生理のために他のアプリを開かなくて良いところがお気に入りです。

ダイエットのためにFitbitフィットビットを購入したきっかけ
Fitbitをこんなふうに活用
- 適切な心拍数で有酸素運動をしたい
- マシンに心拍数計はついているが面倒
- レッスン前のわずかな時間も活用したい
- 運動記録を確認して達成感を得る
- 生理記録を確認して鎮痛薬を用意しておく
ジムに通い始めた私の目標は「体脂肪率を減らしたい」でした。
体脂肪率を減少させるには、適切な心拍数で有酸素運動をする必要があります。心拍数を上げすぎても下げすぎてもダメ。
年齢や安静時心拍数で適切な心拍数は変わりますが、細かいことを気にしなくても、だいたい120~130bpmくらいで良いと思います。
ジムのマシンに心拍数を測る機能はついていたのですが、両手でグリップを一定時間握らなければ測れないのが面倒でした。
汗が手についているとうまく測れなかったりしたので、もっと気軽に測れたらよいな、と思ったのが購入のきっかけでした。
普段時計を身に着けないので一日中身に着けていても負担に思わないスリムなフィットビットを選んだわけです。

Fitbitフィットビットのアプリはダイエットのモチベーションがアガル!
運動した記録を自分で書くのは面倒くさいですが、(はじめはやってました)フィットビットが記録・カロリーを表示してくれると、「がんばったな!」と自分で褒めてあげられます。フィットビットに記録したいから頑張る!と思って初期は運動を頑張りました!(今では運動は日常)
Fitbitフィットビットの時計はジム内で便利・ダイエットに繋がる
時計なんて携帯で十分だからいらないでしょ、と思うかもですが、意外と時計をしているとジムでは便利です。フィットビットを紛失してしまって一時期着けなかったのですが、携帯の時計では不便だなと感じました。
レッスンまであと10分あるとき
・トイレに行く
・プロテインの準備
・筋トレメニューをひとつこなす
・有酸素マシンで準備運動

スタジオレッスン参加時は、自分のポジション(場所)に私物を置いておけます。置いたあとはスタジオ出入り自由。
Fitbitを着けていれば身ひとつであちこち行けます。携帯しか時間を確認できるものを持っていないと、いちいち取り出して確認することが面倒くさいです。
フィットビットなら今何秒かまで分かるので、すごく便利!
レッスンの合間にランニングマシンで走って3分前に位置につき準備をします。正直時計がないとトレーニングが捗りません。
FitbitよりApple Watchの方が良いところは?
俺Apple Wacthつけてるぜマウントがとれます。
確かにApple Wacth着けてるとなんだかかっこいい。Apple Wacthの機能を最大限に利用できる人であれば、FitbitよりApple Wacthをおすすめします。
ウエアラブル端末Apple WatchやFitbitの注意点
Apple Watchより安いしデメリットがないFitbitですが、4年使ってみて思うことがあります。
Fitbitは2年くらいで買い替え必要かも
私は4年同じ機種を使っていますが2年あたりで心拍数の表示がおかしくなってきました。軽く走っているだけなのに140bpmあったり・・・。
安静時は普通なのですが。古い機種なので、今発売されている機種だともうちょっと使えるかもしれませんね。

さらに、満充電で約5日使えるはずがもって3日となりました。今ではただの時計として使っています。
Fitbitは金属アレルギー持ちの人は要注意
Fitbitに限ることではありませんが、ステンレスに汗がついてそのまますごしていたら肌荒れしました。
アレルギー持ちの人はバンドをナイロン製やシリコン製のものに付け替えると安心です!
職場ではステンレスで、運動時にナイロンに付け替えても気分が変わり良いですね!
通販でいろんな種類のバンドが安く売られているので定期的に買い替えましょう。
Apple WatchもFitbitもGalaxy Watchも充電器が特殊
iPhone充電器やタイプC充電器は使えません。
それぞれ専用の充電器があるので紛失すると最悪な事態になります。もう1つ充電器を予め買っておく事をおすすめします。

まとめ:ダイエットするならApple WatchよりFitbitで十分な理由5つ
下記に当てはまる人は安いスマートウォッチで十分です。
- Apple Wacthでしか出来ない機能に興味がない
- なるべく出費を抑えたい
- apple製品というマウントいらない
- 盤面小さめな時計が良い
- 携帯がそもそもAndroid